子育てがしやすい社会、子どもの立場に立った社会をめざします。
- 訪問型病児保育の実施
- 居宅型障害児保育の実施
- 子どもの総合的な安全に関する事業の実施
- 区立幼稚園の延長保育
- 保育所整備と人口減の場合の保育所活用の仕組みの提案
- 中高生の居場所づくり
- 子育て世代向けホームページの作成
- 保育園の質の向上
- 地域給付型保育所(小規模保育、事業所内保育など)の保険加入促進
- 誰もが預けられる一時保育の充実
- 貧困の連鎖の防止
女性の立場に立ち、男女ともに暮らしやすい社会をめざします。
- 女性の再就職のための 「ママインターン」制度の導入
- 子宮頸がん早期発見のための、検診時のHPV(感染性のウイルス)併用検査の実施
- ワーク・ライフ・バランスの推進
- 産前から産後までの一貫したケアの実施
- 妊婦検診の適正化(23区共通の仕組み、の現実に合わせた負担の少ない運用)
- 多様性を受容する社会づくり
- 中学校教育におけるデートDV教育の実施
ITなどさまざまなツールを活用し、わかりやすい区政・社会をめざします。
- NPO等からの提案による協働事業の実施
- 新しい公共政策の推進
- クラウドファンディングの推進
- 本会議のインターネット生中継の実施
- 親しまれる議会だよりづくり
- 障害者雇用の推進
- セクシャルマイノリティのサポート
など様々な課題に、積極的に取り組みます。
よりよい社会のために、区民の皆様とともに取り組みたいと思います。ぜひ、一緒に行動しましょう!

議会での質問・提案
- ■ミニ保育園(小規模保育所の実施)
- ■病児保育のすみやかな実施
- ■おたふくかぜ、ロタワクチンの助成
- ■父親向け連続講座の実施
- ■妊産婦に対する災害対策
- ■役所内での男性の育児休暇取得がしやすい環境づくりの推進
- ■子育てバウチャー制度
- ■子どもの貧困対策について(学習支援)
- ■子どもに対する分煙施策の強化(通学路&公園)
- ■小規模保育所への家賃補助
- ■保育所における3歳の壁の解消
ミニ保育園は、現在小規模保育所と名付けられて区内に5ヶ所整備されました。特に多かった0~2才児の待機児童解消について、大きな役割を果たしたと考えます。一方で、認証保育所も含む0~2才児保育の整備により、3歳からの通い先(保育園)が足りなくなってしまっていることもあわせて指摘し、改善を要望しています。家族、地域ぐるみで子育てができ、全ての子どもが幸せに暮らせる台東区になるように引き続き、尽力していきます。

産前、産後は女性の身体と心が大きく変わる時期です。その時期に適切なサポートをすることで、産後うつで苦しむ人を減らし、子どもも親も苦しむ虐待も減少できると考えます。
- ■産後ケア事業の実施(母体&心のケア)
- ■妊婦健診の適正化(23区共通の仕組みを現状に合わせた運用へ)
- ■風しんワクチンの成人向け補助の実施
- ■両親講座の休日開催数の増加
クーポン券を持っていったのに、初回の検診ですごくお金がかかった。そんな経験はないでしょうか?それは、現実に病院で実施している検査項目と、クーポン券の検査項目にズレがあるから。そのズレを適切に合わせていくことで、自己負担を減らすように働きかけます。

誰もがやりたいことができる社会を推進していきます。
- ■女性の再就職のきっかけとするための「ママインターン」
- ■子宮頸がん検診のHPV併用検査
- ■区内企業向けのワークライフバランスの推進
- ■(台東区議会初!議員提案条例)男女平等推進基本条例の策定(セクシャルマイノリティの記載)

- ■「谷中らしさ」の保全と安心・安全なまちづくりの共存について
- ■台東区の「図書館のあり方」を定めること
「谷中らしさ」について、区民アンケートを紙とWEBで実施し、議会での質問に活かしました。古い町並みと安全なまちをつくることを、どちらかを犠牲にして成り立たせるのではなく、住民が望むのはどちらも両立させるということであることを要望しました。安全施策については不燃化特区による整備が進んでいますが、谷中らしさの維持についてはまだまだ政策としては進んでいません。引き続き、両立できる方法を区民の方々の力を借りながら提案していきます。

区民の方々と一緒に、台東区をよくしていくことが大切だと考えます。その手法について、区長に提案しました。
- ■NPO等からの提案による協働事業の実施
- ■クラウドファンディングの導入
- ■オープンデータの推進について
- ■GIS(地理情報システム)の全区的な活用と政策決定への利用について
- ■様々な分野でのICTの利活用について(区民サービス・業務改善・教育・マルチペイメント)
長期総合計画に含まれているものもありますが、残念ながら前向きな回答は得られていません。今後台東区の財政は決して楽観視できるものではないため、引き続き区民の方々と一緒に台東区をよくするために取り組みます。

- ■「台東モノづくりビジネスコンテスト」
- ■庁内のワークライフバランスの推進
- ■企業経営者に対する生産性向上セミナー・コンサルティングの実施について
- ■「働きやすい企業」認定制度の実施と優遇措置について
少子高齢化がますます進むこの社会で、働き方の変革もしていかなければ介護で仕事を辞めなくてはならない男性も増えていきます。一刻も早い取り組みが必要です。

開かれた議会のために尽力していきます!
- ◯委員会のインターネット生中継の実施他自治体の具体的な方法などについてヒアリングを実施し、導入に向けての一助となりました。
- ◯1回の会議ごとに一律5,000円がもらえる費用弁償の廃止
議会外の活動
母校のお茶の水女子大学院で「キャリア」をテーマに講演したり、某業界労働組合にて「政治の役割と重要性」について、ワークショップを取り入れながらの講演。

台東区議会ではじめて、学生インターンを受け入れました。
合計5名と大人数でしたが、区政レポートの配布や、議会の傍聴、他自治体への視察、国会見学と参議院議員との交流など様々な内容のプログラムを実施しました。若年層の政治離れを食い止めるためにも重要なことだと思っています。

年に4回の定例会がありますが、主に定例会ごとに議会報告レポートを発行。
区政について、また私が取り組んでいることについて、わかりやすく区民の方々へ伝える努力をしてきました。

平日昼間、台東区外にいる勤め人の方向けに、週に一回レポートを朝の駅で配布。
また、各ご家庭に届けるために各戸へのポスティングも実施。

子ども子育て支援新制度の開始前に、託児つきの勉強会を実施したり、「本茶会(本目さよとお茶を飲みながらまちのことを話す会)」を定例会ごとに開催しています。また、ワークショップの手法を学び、常に区民の方々とともに台東区を良くしていくことに取り組んでいます。